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コーチングの本質

違いを生み出す『違い』は、
『コーチングセンス』にある

「コーチングってよくわからない」と思ったことはありませんか?

コーチングが日本に入ってきて20年余り。ビジネスや人生におけるコーチングの効能を語る書籍もたくさん出版され、日常で「コーチング」という単語を聞くことも増えてきました。でも、その傍らで、「コーチングってなんだかよくわからない」・・・ちょっと遠慮がちな、でも正直な声を聞くことがあります。

あなたの中にも、こんな小さな声が響いているかもしれません。

コーチングによる「気づき」から、人生が変わることもあります。

一方で、コーチングによる「気づき」は、私たちの人生を変えるほどのインパクトを持っています。コーチからもらった質問やフィードバックが、自分の中深く入って来る。すぐには出ない答えを求めて求めて・・・何日もしてから突然ハッと、あるいはじんわり、そうだとわかる。そしてそれが確信になる。

コーチから、自分ではこれまで考えもしなかったような切り口を示されて、電流に打たれたようにびっくりする。それまでどうにもできない障害に見えていたことが、一気に消失する、あるいはどうやれば解決できるかがはっきりわかる。クライアントが変容する瞬間です。そして、その先に自然に生まれ出る新しい選択と行動によって、確実にその人の人生が変化していきます。

以下に3つほど、実際にあった事例をご紹介しましょう。

40代 女性 私立大学教員

一人で考えていて迷うことが多くても、コーチとのセッションで「人生で大切にしたいこと」がいつも確認できます。的確なフィードバックと創造的な質問のおかげで、新鮮な驚きと知的刺激を受けられます。無意識のうちに動機づけられ、自分の行動に変化が生まれています。コーチとの会話は、コーチングを受けていない時も常に私の心の中に残っていて、「私は私の道を頑張ろう」という気持ちになれます。気がつけば、大きなキャリア転換を成し遂げて、なりたい自分に近づくことができています。

20代 女性 会社員

毎回、自分がダメだと思っていた点や、嫌いだったところ、そのすべてをコーチが前向きにとらえて見方を変えてくださったことが、自分が生きていく上でとても大切なことだったり、価値だったり、という発見がとても新鮮でした。コーチが「やりたいものが、絶対に見つかりますよ!」と、言い切った時に、なぜ言い切ることができるんだろう??今までこんなにいろいろ悩み、見つからなかったのに・・・と半信半疑だったのですが、あの言葉があったからこそ、コーチを100%信頼して、自分と向かいあうことができたんだと思います。実際に、コーチという存在がどのようなものかを身をもって感じることができました。周りからも、変わったねといわれることも多くなり、楽しい3ヶ月間でした。

30代 女性 アートプロダクション経営者

コーチングを受けた後は、意識が変わったことを実感します。他人の様々な言動に対して腹をたてたり落ち込んだりする自分をなんとかしたいということが課題でした。コーチングを受けたあとは、他人の言動に対して反応している自分を客観的に見ることができ、自分自身を必要以上に責めたり自己嫌悪に陥ることなく、ただ事実として受け入れられるようになりました。他人をそのまま受け入れられるようになったと同時に、自分を許すことができるようになったと思います。自分の立ち位置に迷いや改善点が見つかったら、コーチに話すことで、解決出来るという確信と心のよりどころがある安心感があります。

影響力のあるコーチとそうでないコーチ、その違いは何でしようか?

コーチングの影響力の違いは、どこから来るのでしょうか?“大ベテランの優秀なマスターコーチか、初学者のコーチか?”もちろんそうかもしれません。しかし、AOCでは、知識や経験の量が、卓越したコーチと普通のコーチの差を生み出すのではないと考えています。

コーチからの質問やフィードバックが、自分の中深く入って来るか、それとも何らかの抵抗を感じて受け入れがたいか?それは、コーチとクライアントの関係性次第です。皆さんも日常で時々体験していませんか?同じようなことでも、誰から(どんな関係性の相手から)言われるかによって自分の中の反応が違ってきます。

例えば、自分を本当に大切にしてくれている人から「謙虚さが足りないよ」と言われたとしたら、その時は受け止めにくくても徐々に心にしみて、深い反省につながったりします。一方、自分が信頼していない人から同じ一言を投げかけられたら、イラっとして、“あなたには言われたくない!”と反撃したくなるかもしれません。コーチングでも同じです。

コーチングスキルの上手下手、何を言うかは二の次。一番大切なのは、関係性。コーチがクライアントに対して、“この人は私のことをよくわかってくれる。私を受け入れて大切にしてくれている”という感覚を提供でき、そしてクライアントがコーチの前で胸襟を開いてリラックスできる関係性を作れるかどうか。

興味をもって、一切否定することなく自分の話に耳を傾け、すべてを受け入れてくれると感じられる相手には、なんでも話したくなりますし、何を言っても大丈夫だという安心感の中で、これまで他人に話したことがないようなことまでどんどん話すことができます。自分では今まで言語化したことがないことが自然に口に出た時に、「気づき」になります。

更に、コーチのセンスがフィードバックや質問の質を変えます。“今ここでどんな質問をしたらいいか?”、“どんなフィードバックをするのが適切か?”卓越したコーチはその場で柔軟に最適な対応ができます。考えるのではなく、ただ直感的に閃いたままを口にするだけで、クライアントが深い気づきに至るきっかけを作ることができるのです。この閃きが、「コーチングセンス」です。

従来、“センス”というのは持って生まれた才能で、センスに恵まれていない人はどうしようもないとか、マスターコーチの奥義のようなものでつかみどころのないもののように思われがちです。しかし、AOCでは、センスは開発できるもの、磨けるものだと位置づけています。

コーチングセンスが開花しているコーチは、潜在意識を含めた深くて広い視野から人間を理解する力を備えています。目の前のクライアントの目標・課題・喜びや痛み・苦しみなどに寄り添って共感しながらも、そこに巻き込まれることなく、冷静に静かに、今この人の人生で何がおきているのか、それはどうしてなのかを深く洞察し、クライアント本人が意識できている範囲を超えた観点から発想することができます。直感的な問いかけやフィードバックによって、クライアントに新しい視点を提供することができます。コーチのこの意識の広がりの分だけ、クライアントの気づきの可能性が開かれます。

そして、このコーチの前で、リラックスして何の抵抗も恐れもなく、自由に話したり発想したりすることができるようになっているクライアントには、新鮮な気づきが生まれやすくなっていることもまたごく自然なことだとご理解いただけるのではないでしょうか?

AOCでは、コーチングセンスを開発して磨くことができれば、どんな人でも卓越した優秀なコーチになれるという前提で、コーチとしての影響力を強化するトレーニングを提供しています。

コーチングスキルを支えるコーチングセンス

コーチングに限らず、スポーツでも音楽でも、上達すること、つまり能力の発揮は、「知識×経験×センス」の掛け算で表すことができます。特に習い始めた頃は知識も経験も少ないので、学べば学ぶほど知識は増し、経験を積み重ねることで、スキルも目に見えて上達するのがわかります。

しかし、ある一定の水準に達すると、新しく知識はほとんどなくなり、経験もパターン化するため、知識と経験を積み重ねても、スキルが向上する余地はほとんどなくなります。

これはコーチングに限らず、車の運転など他の技術でも同じです。10年、20年運転しているからといって、劇的に運転技術が向上することは普通はありません。では、この状態を打破し、さらに一段、高い能力を発揮するためには何が必要なのでしょう?

その答が、能力を発揮するための3つ目の要素、「センス」です。
知識を増やしたとしても、学んだ知識を自由に使いこなせなかったとしたら、様々なクライアントに対応することはできません。また、経験を積んだとしても、上手くいった経験にとらわれてしまったとしたらこれもまた、様々なクライアントに逆に対応できなくなるでしょう。

学んだ知識を応用する柔軟性や、パターンに当てはめずに常に新鮮な目でクライアント見る観察力や洞察力。この柔軟性、そして観察力や洞察力、これがコーチングセンスです。コーチングセンスがあるコーチがコーチングすると、クライアントは普段考えもしないようなアイデアがフッとひらめいたり、これまで問題だと思って悩んでいたことも、いつの間にか問題ではなくなっていた、ということが起きたりします。

しかし、それほどセンスがないコーチだと、クライアントは同じ課題を抱えたままずっと同じところをグルグル回り続けるかもしれません。同じぐらいの知識を持ち、同じぐらいの経験を積んでいたとしても、コーチングの結果に差が出るのは、このセンスの有無なのです。では、このセンスは磨き、向上させることができるのでしょうか?それとも、センスの有る無しは、生まれつき決まったもので、無い人はいくら努力しても無駄なのでしょうか?あきらめるしかないのでしょうか?

いえ、そんなことはありません。コーチングセンスは、特別な人にだけ与えられるものではなく、誰でも磨くことができ、発揮できるものなのです。だから、「自分にはセンスがあるのだろうか?」と悩むことは全く意味がありません。本当に大事なのは、「センスを磨き、開発するための適切なアプローチやトレーニングとはどういうものか?」と問うことなのです。

私たちAOCは、基本となる最小限のコーチングスキルについて吟味を重ねると同時に、このコーチングセンスを磨くためのプログラムを開発してきました。コーチングセンスが磨かれると、知識や経験は生きたものとなり、コーチングスキルを柔軟に扱えるようになり、クライアントの持っている能力や才能をさらに引き出せるようになります。

その結果、あなたのコーチとしての能力が拡大します。つまり、コーチとしての影響力が強くなります。それはつまり、クライアントが短期間で大きく変化することを可能にするのです。

コーチングの原点~インナーゲーム~