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土台にしたコーチングスクール

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AOC受講生インタビュー

受講生インタビューVol.5
「人間理解」を深めて、自分へも、他者へも接し方が変りました
中瀬成人さん
(Sora1期、会社員、大阪在住)

Q.

中瀬さんがAOCに興味を持たれたきっかけからお聞かせください。

A.

大学を出て約30年働いていた会社が導入した役職定年の対象となり、喪失感と将来への不安がありました。さて、このままでいいのだろうか、これからどうしていこうかと思っているときにAOCを設立した山崎啓支さんの講演会があり、参加しました。そこで山崎さんが「AOCは人間理解を土台にしたコーチングだ」と言われていて。人間理解ってなんだろうと気になったのがきっかけです。

Q.

コーチングには以前から興味を持たれていたのですか?

A.

はい。以前からマネジメントスキルとしてのコーチングを勉強していました。それはそれで、業績を上げたり、コミュニケーションが円滑になったりといった効果を生んでいました。

Q.

実際に受講されて、「人間理解」とはどういうものか知ることはできましたか?

A.

そうですね。講義のなかで、なぜ人は変われないのか、本当の意味での深い気づきを得るとはどういうことかについて、しっかり学ぶことができました。また、意思と感情についての話も新鮮でした。自分はいままで、感情に乗っ取られ、その感情を自分だと思っていたんだということがよく分かりました。

Q.

コーチングについては、何か新しい気づきがありましたか?

A.

目の前の相手を価値判断しないで、ありのままに受け入れるということの大切さですね。そうした在り方が土台にない場合、どうしても相手を誘導してしまいがちになるんです。言葉に出さないとしても、「こうなってほしい」とか「気づいてほしい」という思いがあると、相手は無意識にこちらの期待に応えるような方向に進みがちなんです。それでは、誰のためのコーチングなのか分かりません。

クリアな知覚で、ありのままに受け入れること。それがどういう状態なのかを、AOCではトレーナーの方から体感することができました。これは大きな体験でしたね。

Q.

トレーナーからは、どのような学びがありましたか?

A.

最後のステージ「Sora」で、トレーナーの方から複数回コーチングを受けました。そこで「もやもやしている状態はだめ」などといった価値観を持っていて、自分で自分を裁いてしまう傾向があることに気づきました。「このままじゃいけない」「将来どうやっていこう?」と不安が大きかったのですが、「いまこの瞬間が大切。充実させていこう」と思えるようになって、気持ちが軽くなりました。

また、受講生がコーチになってトレーナーの方にセッションをする「逆コーチング」も非常に価値のあるものでした。セッション後にフィードバックをもらうのですが、あるときトレーナーの方から「気づかせたい、変化させたいというエネルギーを感じる」と言われたんです。自分ではクリアな知覚を心がけていても、できていないんだということが分かって、とても有難かったですね。

Q.

そのような体験は、いまの中瀬さんにどのような影響を与えていますか?そしてご自身の体験から、どんな方にAOCを紹介したいですか?

A.

会社でのコミュニケーションや、何かの発言の際に「自分の興味で言っているのか?」「よく思われたいから言っているのか?」それとも、「本当に相手が必要とすることを言っているのか?」そんなことを自問自答するようになりました。日々の生活のなかでも意識することが多いですね。

思えば、仕事や将来の不安、対人関係など、AOCで人間理解を深めたおかげでどれも良い方向へと流れ始めていると感じています。深い気づきが得られ、自分のなかの葛藤が解決されたからだと思っています。同じような課題を抱えている方や、対人関係で課題を感じている方に、勧めていきたいですね。

中瀬成人さんプロフィール

1961年生まれ。大学卒業後に製薬会社に約30年間勤務。営業、企画、総務人事等の実務、管理職として携わり、最初に管理職になった40歳位のときにコーチングを知り、40代後半からコーチングの勉強を始めた。現在は、他の会社で管理職として勤めている。

2011年(一財)生涯学習開発財団認定コーチ、2012年 NLP マスタープラクティショナー、2017年 AOC修了